【芦田 惇】一歩踏み出す気持ちで主体的に動けば、必ず道は拓ける。

明日を動かす人たち

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特集 WEBマガジン 明日を、動かす

KONISHIのコーポレートミッションである、「明日を、動かす。」

この言葉に想いを乗せて、未来に向けて挑戦している社員一人ひとりを紹介する企画が、この「明日を、動かす人たち」です。

今回紹介するのは、お客様からの取引先評価で1位となり、現在は海外にまで活躍のフィールドを広げる芦田 惇(2015年4月 新卒入社)。彼はどんな想いで動き、どのようにお客様と関わり未来を切り拓いているのか……過去、現在のステージでどんなこと感じてきたか、未来の展望とは、芦田のストーリーをぜひご覧ください。

結果を生むには、何事もコツコツやり続けることが大切

生まれは、岡山県倉敷市。小学校から中学校まではサッカーに明け暮れていましたが、腰を怪我した影響で高校ではリハビリしながらサッカーをする生活になりました。怪我をする前は県のトレーニングセンターに召集されるくらい本気で取り組んでいたので、正直挫折を覚えそうになりましたが、そこで腐ることなくリハビリを続けました。結果、日常生活には不自由ない程度に戻ることができたことと、今となってはこの這い上がった経験が私の仕事観にも繋がっています。少し精神論的かもしれませんが、何事もコツコツやり続けることで結果が生まれることを学んだのです。

その後、大学時に上京し、就職活動で商社を選んだのは、特別な強い理由があったわけではなく、自分には営業の仕事が向いているのではと思ったからです。昔から友人やサッカーのチームメイトの相談にのるのが好きだったり、年上の人から気に入られることが多かったので、その性格を活かしやすいとなると営業かな、と。

でも、数ある企業の中でも、コニシ産業を選んだのはフィーリングで、ここで働きたいと思ったからです。面接官が現社長の本保(当時は人事のトップ)で、「後ろ指をさされない仕事をしたいよね」という言葉が出たのが印象に残り、私自身も誠実に人と向き合う仕事がしたかったので、この会社とは価値観が合うなと感じたのです。

全取引先の中で1位の評価をいただけた理由

2015年4月に入社し、2016年上期から営業として一人で担当を持つようになり、現在7年目(2021年現在)です。

以前、先輩に言われていましたが、『コニシの営業は自信がついて滞りなく進められるようになるまで最低3年はかかる。そこまでの間は上司から面倒をみてもらいつつも、お客様の窓口として担当するのは入社数年目の社員になるので、時には間違った判断や確認不足など少なからず発生する。それは誰しもが一度は通る道ではあるけど、それを乗り越えながら成長していく仕事』だと。

私自身も、一度だけメーカーに発注する部品の数量の指示を間違えてしまい、お客様の生産ラインを止めてしまいそうになったことがありました。完全に私のミスだったので、素人なりに生産作業で手伝えることがあれば対応したりと一生懸命挽回に努めました。

それでも、2年目以降は技術的な内容に対して次第に理解できるようになり、メーカーさんに提案同行してもらわなくてもお客様からの質問に回答できるようになりました。時には、お客様側のスケジュールを加味し先回りして動きだすことができるようになるなど、日々成長を感じながら今に至ります。

中でも印象に残っているのは、私が現在も担当しているお客様。担当した当時は、品質トラブルが原因で納期の遅れにつながっていた状況で、全取引先に対する評価でコニシ産業が120社中117位と最下層の順位でした。そこから、とにかく1つひとつお客様の要望をヒアリングし、解決に向けて動いていったことで、2年後には120社中の3位、それ以降は全取引先の中でも1位の評価をいただいくまでになりました。

その中で意識したのは、私から一方的に話すのではなく、常にお客様とメーカーの双方の立場を考え、話を聞いて内容を取りまとめ、現実的な解決手法はこうではないかと提案すること。誰かが不利益になる提案ではなく、両者にとってプラスになり納得できるように進めていきました。このように成果を出すまでコツコツとやり続けることができたのも、学生時代にリハビリを頑張ったときの原体験があったからかもしれません。

与えられたチャンスを活かし、海外でも活躍したい

「明日を、動かす。」私にとって、このコーポレートミッションのキーワードとなるのは“海外”です。

今までも、出張レベルで年1、2回は海外に行っていましたが、これからもいろいろな国で仕事をすることになると思います。コニシ産業は商社なので、実際に現場に足を運んで製品や製造工程を確認することは重要な仕事であり、海外へ行くことはあくまでお客様の課題を解決する手段だからです。

同時に、コニシ産業はいろいろなチャンスを与えてくれる会社なので、海外の文化や考え方の違いがある中でその状況を理解し案件を進めるために動いていくことに確かなやりがいも感じています。

担当している取引先も売上の拡大に応じて海外の拠点を増やしていくので、私自身が海外に伺う頻度も上がりますし、同時に売上も伸ばしていきたいという目標を持っています。

何をする上でも、自分が臆していたら何も進みません。一歩踏み出す気持ちで主体的に動けば道は拓けるはずです。これからも、この環境で、明日を見据えて、自分ができることを1つひとつやり続けていきたいです。