【阿部 匠】挑戦を大切にする環境だからこそ、自ら主体的に動くことで「明日を、動かす。」

明日を動かす人たち

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特集 WEBマガジン 明日を、動かす

KONISHIのコーポレートミッションである、「明日を、動かす。」

この言葉に想いを乗せて、未来に向けて挑戦している社員一人ひとりを紹介する企画が、「明日を、動かす人たち」です。

今回紹介するのは、2020年に入社し厚木営業所にて営業を担っている阿部匠。彼は過去、現在のステージでどんなこと感じ、どのようにお客様と関わり、未来にどんな展望を抱いているのか……阿部の等身大のストーリーをぜひご覧ください。

新しい価値観に触れて、自分のステージを上げる

若いうちに海外へ挑戦できる。そんな機会がある会社だと知ったことが、最初にコニシ産業で働きたいと思ったきっかけです。それは、新しい環境に飛び込むことで人生がより面白くなることを学生時代に経験していたからです。

私は幼少期から高校まで18年間ほど東京で過ごした後、大学は京都で一人暮らしをしていました。京都で過ごした4年間は、今までできなかった体験がたくさんできたのです。例えば、実家にいた時は一切しなかった料理が楽しくなり、好きなパスタを食べる際もパスタソースから手作りするまでに。友人たちとの出会いや、新たな土地での活動などもそうです。

きっと海外も同じで、環境を変えることで、新しい価値観に触れ、自分のステージを上げることができるのではないかと思ったのです。

もう1つのきっかけは、面接の時に提案型の営業ができると言われたことです。お客様の話をしっかり聞いた上で、「こうしたらいいのではないか」とソリューションを提供できるスタイルに興味を持ちました。

実は、自分自身は営業など人と話す仕事は得意ではないと勝手に思いこんでいたのですが、就活の際に、ある人材エージェントの方から「阿部さんはアルバイトで塾講師をされていたので、人と話すのに抵抗がないですよね。営業に向いているんじゃないかな」と勧められたのです。当時は、塾の生徒と1対1で相談にのったり、授業でも難しい言葉や専門用語をなるべく使わず、誰が聞いても理解できる言葉に噛み砕いて話すことを意識的に行っていました。そのため、人の話を聞いて提案する営業という仕事は合っているかもしれないと感じたのです。

さらに、コニシ産業の面接では、入社後のミスマッチがお互い起きないよう1時間くらい丁寧に私の話を聞いてくれた上で仕事の内容を説明いただいたので、自分の性格や強みが活きる環境なのかなとも思い、最終的にこの会社を選びました。

常に学び、試行錯誤した先に喜びがある

現在、私は厚木営業所に配属となり、開発営業を担当しています。お客様に部品を提案し、採用していただくことを目指す仕事です。例えば、製造工程でピン同士が擦れて摩耗してしまうという課題に対し、仕入れ先のメーカーに摩耗を防げないかと相談したことがありました。自分がお客様とメーカーの間に立って調整を重ね、新しく作っていただいた材料をお客様に提案したところ、「これは量産で使えますね」という言葉をいただきました。自分の関わった製品が、結果として世に出ていくのはとても嬉しく、やりがいも感じます。

とはいえ、最初に開発営業に配属された時は、お客様からいただいた図面を見て、本当に何もわかりませんでした。知らない情報を1つ1つ調べて、時には先輩やメーカーの担当者に聞いて、試行錯誤しながら知識をつけていったのです。

さらには、相手が何を求めているかも理解しないといけないので、お客様の要望をしっかり聞くことが重要な仕事です。その上で、例え要求が高いと感じてもすぐに無理ですと断るのではなく、どうやったら少しでも求めているかたちに近づけるかを自分なりに考えていくことも大事です。

どんな情報があればお客様にしっかり説明できるのかを自分の中でイメージしながら、常に学んでいく必要があるため、簡単な仕事ではありません。だからこそ、注文に繋がった時の喜びはひと塩なのです。

目標は、頼れるリーダーへ成長していくこと

「明日を、動かす。」コニシ産業の企業理念であるこの言葉を初めて聞いたときは、自分が主体的に動くことで明日を動かせるという意味ではないかという感想を抱きました。言葉の前に「自分が動くことで」が付くようなイメージです。そういう意味では、私にとって海外への挑戦がまずその一歩であり、場所がどこであろうと信頼される人間になっていくことで明日を動かせると思いました。

もちろん、その前に社内でも信頼される人間になることが、私の場合の初めの一歩です。2022年4月に新入社員が入りましたが、初めて後輩ができるタイミングでもあり、後輩に“カッコイイ”と思われる先輩になることも、私にとってのミッションですね。

コニシ産業には、この部品ならこの人、海外に精通しているならあの人、と頼れるカッコイイ先輩がたくさんいます。私も、そういった先輩方からどんどん学んでいきたいですし、例えば、いろいろな情報を持ちながら、その中から最適解を見つけ出せるよう営業になっていくことも目標です。

そして最終的には、頼れるリーダーへと成長していくこと。コニシ産業は挑戦を大事にしている会社で、今後は子会社やグループ会社をたくさん作って行くというビジョンもあります。夢は大きく、いつかは組織のトップになるなんてことも目指せる会社だと思うので、私も、目の前の明日を動かしていくことで、理想の未来を実現していきたいです。